ストーリー
◆ストーリー
ソル・シエール |
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この世界「ソル・シエール」には、一本の塔と1つの小さな浮遊大陸しか無かった―。 足下には「死の雲海」に覆われ、天は「プラストライン」と呼ばれるプラズマの海で遮られる孤独な世界。 そしてこの世界は古代文明の遺産と言われる塔「アル・トネリコ」の恩恵によって支えられていた。 その昔、この世界に空と大地があった頃、人々は「エレミア三謳神」の元、強力な文明を築いていた… しかし今は、詩神の復活による理想郷の再建を掲げる「エル・エレミア教会」と科学技術による文明の復活を計る総合企業「天覇」の2つの勢力が互いの信念を突き進んでいる。 |
レーヴァテイル |
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レーヴァテイルという人ならざる存在。 この世界には「レーヴァテイル」と呼ばれる、希少種が存在する。 彼女たちは「詩(うた)」の力でこの世界と語り強大な魔法を奏でることができる。 しかし、より強力な魔法を奏でるためには、「グラスノ」という有害な物質を体内に入れなければならない。 この行為は彼女たちにとって大変な苦痛を伴うもので本当に大切な信頼のできる人しか許してはいない。 本当に信じることができる大切なパートナーに出会えた時、初めて彼女たちは本来の力を発揮できるだろう。 |